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2019.02.23
黒羽子「かくれ念仏洞穴」の保存活動
2月21日の南日本新聞と同ネットニュース(373news.com)で、吾平町の黒羽子(くろはね)集落の山中にある「かくれ念仏洞穴」の保存・整備活動が、地元住民により40年近く前から続けられていると紹介されました。
まず洞穴までの道路を通し、案内板を各所に立て、杖や休憩用のベンチを設置し、年に4回も道路の落ち葉や倒木を除去する作業が、代々引き継いで行われています。
そのお蔭で、天候さえ良ければ、苦労なく短時間(駐車場から片道10分くらい)で洞穴に行けるようになりました。このような長く地道な奉仕活動の恩恵を、今の私たちが受けています。
まず洞穴までの道路を通し、案内板を各所に立て、杖や休憩用のベンチを設置し、年に4回も道路の落ち葉や倒木を除去する作業が、代々引き継いで行われています。
そのお蔭で、天候さえ良ければ、苦労なく短時間(駐車場から片道10分くらい)で洞穴に行けるようになりました。このような長く地道な奉仕活動の恩恵を、今の私たちが受けています。
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