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2018.07.14
鹿屋市 吾平町の「ストリートアート」はスゴイ ‼
「ストリートアート」というと、以前は公共物を汚す落書きのイメージがありましたが、今では公共芸術の1つの形として認知されてきました。
吾平町には、色々な「ストリートアート」があります。
最近、吾平町の池久保公民館の横に、いろいろな姿のかかし(案山子)が立ち始め、話題になっています。近くには、たこ焼き屋があって分かりやすい場所です。
西郷どん、釣り人、田車押しに、
先週末には象、キリン、豚が加わりました。
作者は、兒島義盛(よしもり、右側)さんと小野親治(ちかはる)さんです。天草の「かかし祭り」で多種多様なかかしを見物して刺激を受け、作り始めたそうです。
兒島さん宅の塀には、数多い人や漫画の絵も描かれています。以上は楽しいアートです。
サクラクレパス鹿児島工場にもあります。
画材メーカーらしい、本格的な楽しいストリートアートです。
吾平総合支所には、少し古いが建国神話の神様像があります。「建国神話の始まりの聖地」吾平にふさわしい、おごそかなアートです。
吾平商店街もアートに見えます。
吾平に多い文化財も、今ではアートでもあります。
「ストリートアート」巡りに、吾平町にいらしてください。
そして、今後の吾平アートの増加と変貌に期待してください。
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